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とうとう辿り着いたなぁ…って気持ち

これまでの人生全部が今この瞬間へと繋がっていたような気がします。活動を始めてからの三年と半年を思い返すと、長かったような短かったような不思議な感覚です。でも、間違いなく言えるのは、この三年半は重かったということです。

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皆さんの応援のおかげで登録者10,000人を突破することが出来ました。HAPPY BOMBERです。
実のところ、この文章を書いているのは2026/09/22であり、まだ10,000人に達していない時期です。なので、ここに残すのは今まであったことの軽い振り返りみたいなものになります。それでもよければ、ゆっくりと読んでください。

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何度も配信だったりで話してると思うんですが、僕の活動遍歴を軽く振り返ろうと思います。僕が音楽を作り始めたのは小学6年生の時です。TVのニュース番組でDTMが特集されてるのを見て「僕にも出来るかも…」と思ったのが始まりでした。
ちょうど同時期にロキだったりニコニコ動画に触れたりして、ボカロというものを知りました。もとは親の影響でジッタリン・ジンやユニコーンを聴いていた僕にとって、ボカロはまさしく青天の霹靂であり、ボカロへの憧れを募らせるのは当然のことだったと思います。

中学生になった僕はスマホ作曲からパソコン作曲へと環境を移しました。それと同時にゲーム実況にハマり、中学2年の一年間を配信に、中学3年の一年間を動画投稿に費やしました。当時のYotubeチャンネルは登録者15人くらいで、自分の才能の無さに辟易として辞めたのを覚えています。(また辞めた際に色々な人に迷惑をかけてしまったのが、今も消えない後悔になっている)※1

ゲーム実況をしているうちに膨れ上がった承認欲求に突き動かされた僕は、純粋に好きだった音楽を、有名になるために使おうという決意をしました。1年間の動画投稿で多少の編集スキルは身についていたし、案外なんとかなるだろー!という打算的な部分もある決断です。
そうして高校受験期の真っ最中(2023年1月)に楽曲投稿を始めました。15歳になったばかりの頃でした。※2

初投稿の楽曲はINST曲でした。歌詞もないなんちゃって洋楽みたいな曲でした。でもその曲のメロディは今でも鮮明に覚えています。多分良いメロディなんだろうな。

そこからHAPPY BOMEBR※3という名前を使い、ボカロ曲を投稿し始めました。お金のなかった僕は、人生初のフル尺の曲を、ネットの無料音源をかき集め、知声さんによく分からない歌詞を歌ってもらいました。
でも一つだけ言えるのは、他の人の初投稿よりも、変な音だったということです。今の僕でも再現できる気がしません。センスだけで曲を作ってたんだと思います。
(あとは当時の使用音源が海外の誰も使ってないフリープラグインだったのもある)

活動を始めてからの10曲くらいのMVは、ほとんどが実写素材のコラージュで作ってました。結構頑張っていたなぁと思います。この時の経験が今も生きていると感じてます。※4

活動を始めて半年ぐらいで初めて1000再生を越える曲が生まれました(ワールドエンド★エンディングソング※5)。そのおかげで20人ぐらいだった登録者数が100人手前まで伸びて、狂喜乱舞したのを覚えています。ここらへんから楽曲制作の楽しさにどっぷりとハマっていきました。高校生活にも思ったより馴染めていて、心身ともに満たされていた時期だと思います。

そして高校1年の冬、「クラムボンを殺したのは僕です。」という曲を投稿しました。投稿する前は「自信作だし10,000再生いったらいいなぁ…」と思っていたところ、投稿2週間で150,000再生を突破し、色んな方々に僕のことを知っていただけました。
登録者も有り得ないぐらい伸びてあっという間に1,000人を突破し、あっと驚く暇もなく、次から次へと色んな事が起こっていきました。ボカロPの知り合いが出来て、コンピにも誘われて、曲を投稿したらコメントが付くようになって、まさに幸福でした。(ちなみに当時のTwitterアカウントは訳あって消した)

そこから教科書に載っていた物語を基にした楽曲をいくつも投稿していきました。この時期の僕は、「小説をボカロにする人」という認識をされていました。※6
しかし同じような曲調の楽曲を作り続けていたら、段々と嫌気がさしてきて、あえて全く違う方法をとって曲を作っていこうと思いました。当時の鬱屈とした感情がよみがえってくるので、このシリーズの最後の方の曲を聴き返すのは気が乗りません。

シリーズが終わった後(2024年5月~)は今までやらなかったことをやろうと、がむしゃらに曲を作り続けました。技術がそもそも高くなかったので。新しい技術を手に入れても良いモノが作れず長い間、自分と戦い続けていました。楽しくもなく、ひたすら苦しい期間でした。※7
また当時は、桶本ガク・かぐりん(現:春海瑞樹)・浦々サカナ(全員敬称略)と一緒にコンピアルバムの制作もしてました。表に出るものは少なかったですが、PCと向き合った時間はとても多かった時期だと思います。

この期間が身を結んだのか、2024年10月に「くじらの降る街」、翌年1月に「あの樹の下に貴女は来なかった」という曲を投稿し、低迷していた状況を打破できました。活動を始めてから、初めて自分の作りたいように曲が作れていると思えてました。またこの二曲の曲調(ピアノにビットクラッシャーをかける…etc)自体が僕の個性にもなり、一気に視界が開けたように思えました。※8

そこからボカコレに二曲投稿し、現在は非公開になっていますが、実写MVの曲も作り、ワクワクしながら活動していました。同年5月には「天使になれるかな?」という曲を投稿しどんどんと登録者さんが増えていきました。ありえないぐらい楽しかった期間です。※9

2025年の4月に僕は高校三年生になり大学受験のため、投稿頻度が落ちていきました。ちょこちょこ新曲を投稿したり、Remixを投稿したりはしていたんですが、いかんせん勉強が重くのしかかり、曲を作れず、成績も中々上向かず、心がひたすらに凹んだ期間でした。※10

色々あって地元の大学に通い始め、楽曲投稿を再開しました。沢山曲を作りたかったんですが、数か月空くとやっぱり感覚は鈍るみたいで、ウソ!?私の曲ってショボすぎ!?状態になってました。それでも5月には半年ぶりの新曲「変わりゃしないね。」、6月にはボカデュオ参加曲の「さよならメアリー・スー」、合間に依頼曲を一曲作り、8月には「神様がいるなら」と、どんどんと投稿していきました。全部が自信作で楽しく作ることが出来ました。※11

そして新曲の「君を救う魔法があったら」という曲がありがたいことにまた伸びて、とうとう10,000人を突破しました。10,000人が僕のチャンネルを開き、10,000人が僕の曲を聴き、10,000人が登録ボタンを押したんだと思うと、怖ささえ覚えます。

この10,000人には一人一人に親がいて、一人一人に卒業した学校があって、一人一人に今日食べた夕飯があったりして、一人一人に好きな人がいて嫌いな人もいるんでしょう。
一人一人がそれぞれの人生を持っているんだと思うと、すごく畏れ多い気持ちになります。

そのうえで僕は10,000人を突破しました。
これは沢山の方が僕に関わってくださって達成できたことです。僕の力なんて本当に微々たるものです。※12
piaproを通して絵師様からイラストをお借りしている立場であって、なんなら僕はタダ乗りしているような存在です。大手を振って喜ぶとかはあまりしない方がいいと思っているのですが、このブログでくらいは思いっきり喜ばせてください。



やったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ‼!!!‼!‼!‼!‼!‼!‼‼!!!‼!‼‼!!!‼!‼‼!!!‼!‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

みんなありがとう!!!‼!‼!‼!!!‼!‼!‼!!!‼!‼‼!!!‼!‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これからもがんばります‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!だからみんなも100,000,000回俺の曲を聴いて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
愛してるなんて軽々しく言わないけど、せめて皆が楽しく過ごせるとように願っとくから!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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気づけば当初の承認欲求は薄れ、良い曲を作りたい!という感情が大きくなっていました。モチベーションがどんどんと高まって、同時に自分の将来像を見据えるようにもなりました。
自分がこのまま音楽で食べていけたら良いんだろうけど、それも難しいだろうなぁ~と感じてます。音楽をお金にする才能が必要ですからね。僕はもっとそこをがんばらないといけません。
もっといい曲を作るために、そしてもっといい作品をつくるために。僕に関わってくれた方々を全員幸せにできるように。頑張っていきます。

まだまだ語りたいことはありますが、わざわざ書くほどのことでもないなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
活動は緩めません!ビシバシ頑張ります!

さて、古聖人の獲麟を気取るわけでもないけれど、聖戦下の新ネット音楽記も、作者のこの獲友の告白を以て、ひとまづペンをとどめて大過ないかと思はれる。まだまだ書きたい事が、あれこれとあつたのだが、私の感じてゐる雰囲気は、以上でだいたい語り尽したやうにも思はれる。私は虚飾を行はなかつた。読者をだましはしなかつた。さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行かう。絶望するな。では、失敬。※13


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以下は文中の注釈の解説です。

※1 ミラティブっていう小学生や変な大人しかいない配信アプリがあって、そこでPUBGのスマホ版をやってました。荒らされまくって病んで辞めました。地獄みたいな民度です。
節句🍣🌞←こんなコメントが連投される。

※2 高校受験は無事に受かりました。安心してください。

※3 HAPPY BOMBERという名前の由来は「リア充爆発しろ」というネットミームに僕が当時ハマっており、そこから「リア充→HAPPY」「爆発→BOMBER」と名付けました。この説明をする度にすごく恥ずかしくなります。語感が良いこと以外は、なにも良いところがありません。早く変えたいです。

※4 ちなみに当時の活動環境はcakewalk by bandlab とpower directorでした。そこから半年後ぐらいにcubaseとYMM4に乗り換えました。両方ともバリバリ現役です。特にYMM4はマシンパワーを感じてます。オススメです。

※5 
この動画の「曲良いから際立たせるためによくある1枚絵にシンプルに歌詞入れるだけのMVでいいと思った」というコメントがすごく心に残ってます。未だに肝に銘じてる言葉です。このコメントが無ければ今の僕は無かったと思います。
まめっちアイコンの人ー!見てくれてるか分からないけど、ありがとうー!

※6 エゴサで昔のツイートを遡ると、こういった趣旨のツイートが沢山出てくる。わざわざツイートしてくれるのって、愛だと思います。

※7 ハウトゥー・キルユーとか失楽園ランドリーとか寄リ道少女とかが試行錯誤した結果の、比較的成功してる側にあたる。彼らの下には数十もの没曲が埋まっているのだ…

※8 いよわさんや虻瀬犬さん、Johnさんに影響された曲調。ピアノをメインとした、ガチャガチャしたポップスにあたる。Hyper flipとかHyper popがドーパミン音楽として流行ってるけど、真のドーパミン音楽はこっちだと思う。分かるかドパガキども、

※9 この曲を投稿して嬉しかったのは、色んな人に曲を聴いてもらえたってのもあるんだけど、Adoさんや超学生さんのプレイリストに入れていただけていたこと。特にAdoさんのプレイリスト(曲数少ない)に入れてもらってたのは本当に脳がドロドロに溶けちゃうくらい嬉しかった。Adoさん大好き。超学生さんも大好き。聴いてくれた人、全員大好き。

※10 結局、受験が近くなったら、勉強の積み上げが効いて成績は上向いていったけど、ギリギリで第一志望には落ちました。安心しないでください。「頑張りきったら後悔なんてない!」なんて嘘だから!!!!少なくとも不合格なりたてのヤツにそんな言葉をかけてくる奴は、ぶん殴って殺しても大丈夫!!!!公共の利益になるので!!!!!

※11 ボカデュオは本当に夢みたいな経験でした。僕の尊敬するクリエイターさんを集めて曲を作れたのがすごく嬉しかったです。僕の納期管理がカス過ぎて他の方々に多大なるご迷惑をおかけしてしまったのが、本当に申し訳なかったです。いつかお返しできたらいいなと思います。

※12 登録者数だったりの数字を意識しすぎるのは品の無いこととよく言われます。ですが僕にとってはそれが大きな指標であり、一番のモチベーションにもなっています。だから許してほしいです…<m(__)m>

※13 太宰治「津軽」の最終段落のオマージュ。終わり方が晴れやかで好きなんですよね。全編通して笑えたり、考え込めたりする作品なので、よければ読んでみてください!青空文庫でも読めますが、どうせなら本で読んで欲しいです。


これで本当に終わりです、ここまで読んでくれてありがとう!んじゃ!


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