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②向くまま

 鬱っぽい気分なので日記を残します。自分が感じていたことを忘れないようにする為です



 自分は何のためにブログを書いてるのだろうか。考えてみると分からない。自分の思想を伝えたいとか、新曲の情報を公開したりだとか、そういうことに使おうと思って書いているわけじゃない。ただ無心。何も考えていない。
こんなことばっか考えてるから阿呆なんだろうな、自分は。


【自分の実在の感じ方】
 半袖半ズボンで外に出て、立ち止まってみる。自分の本体はこの体の100分の1も無い様な大きさだと思いこむ。まるで巨大ロボを操るパイロットだ。
 そうして下を向くと自分がとても高いところにいる感覚がする。そのうち落ちてしまうのが怖くなって足が震える。恐怖が限界に達して不意に「ああ!!」と叫ぶと、そこでやっと自分の足が地面についているのが分かる。自分は落ちない、そう思った瞬間に安堵する。
 こうして自分の実在を感じるのだ。


 怒りを原動力に何かをするのは良い。大きなエネルギーを持っているから。でも怒りを原動力に何かを作るのは危険だ。受け取った人に怒りが伝播するか、もしくは傷つけるかをしてしまう。怒りってのは大きな力を持っている。嫉妬や妬みなどの力を持たない負の感情とは比べようもないような大きいやつ。
 負の感情ってのはツマラナイ。だからあんまり発信したくない。
尤も、自分の心情の九割九分は前述のような負の感情なので、発信しないようにしたら殆ど空っぽになるのだけれど。零割一分を育てようと思います。


「うんこは汚え」と思った。自分の栄養になってくれたのにゴメン。
でも尊敬はしてる。


 風が吹く。枯れかけの街路樹の葉が散る。黄色い。「これから夏だってのに、勿体無え」と思ったけど野暮だ。余計な一言。


 最近の自分はつかれているのかもしれない。たまに目の前が赤色や青色、黄色、緑色にぐるぐる変わってクラクラしてしまう。全く恐ろしい。そういう時はため息を一つ大きく吐く。すると徐々に直ってく。
 まあ多分、ただの睡眠不足だと思うのでたくさん寝ます。サイケデリックを作る時の参考になるかな。


おやすみなさい。

コメント

  1. 不覚にも急なうんこに笑ってしまった、、、尊敬はしてるんですね😌創作者の考えてる事って奥が深い🤔

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